いちばんぼし

夢に向かって頑張るひとがだいすきです。

ジャニーズKing&Princeアイランドの檜山くん

私は昨年末に入ったジャニーズKing&Princeアイランドで檜山光成くんの沼におちた。でも実はすぐにはお名前が分からず、別日に観劇した際にようやく知ることが出来た。そのとき残っていたチケットは1枚。自分的ラストアイランドは、檜山くんに捧げることにした。

その最後のアイランドで見た檜山くんを、思い出せる限り文章にしていきたい。


☆1幕
タイタニック
黒のタキシードが本当によくお似合いで…貴族として2階の中央部に。タイタニック号を映した薄い幕の後ろで演技する檜山くん。終始笑顔で、立ち方と振る舞いも全部スマートだった…びしっと決めたタキシードの効果なのか、大人っぽさが倍増してて中学生には見えなかった………!笑

・君にこの歌を
客席降りでたまたますぐ近くに来てくれて私は動悸が止まらなかった…(檜山くんの○歳上)
感心したのは目線!周りのお客さんをものともせず真っ直ぐ前を見つめて踊っていたのが好印象だった。さすが入所7年目。


☆2幕
・シンデレラガール
マンションの1階中央部に。振りはいつものJr.バージョンと紅白バージョンを混ぜたやつかな?とにかくシンデレラガールの檜山くんはあどけなさと美しさと儚さがあいまって涙が出そうになった。マンションとはいえ帝劇の中央で堂々と踊る姿。いつか0番にメインで立つ姿が見たいなとじんわりきてしまった。シンデレラガールならぬシンデレラボーイとなることを願わざるを得ない1曲であった。

・ブレイキン
あのわらわら大量&私服衣装から探すことの大変さといったら…!笑黄色のシマシマシャツと分かってたからすぐ認識できて助かった…
私まだまだ新参者だから詳しく存じ上げないのですが、アクロ出来るのね~~!と!どの技もあたかも簡単かのようにひょいっとやってのけて、皆でダンスするところはニコニコ楽しそうにしてたのが印象に残っている。あと下手側でちっちゃい子を両腕にのっけて回らせてたやつ(?)は頼れるお兄ちゃん
にしか見えなくて微笑ましかった。

・バスケシーン!!!
私が檜山くんを好きになるきっかけとなった場面!!!ここは毎回ちゃんと見てたから一秒たりとも見逃さなかった(怖い)
ゴール下でバスケの補助しながら音楽にノって楽しそうにしている姿がほんっっっとに好きだった!!!この回は黒田くんと笑いあいながらマットをバシバシ容赦なく叩いてて(あれ何か固定してるのかはがしてるのかな?)、年相応の幼さが残っていたのが良かった…!

・アーチェリー 
すのが抜けてから追加された美少年メインのシーン。観劇したのがかなり前だから記憶が抜け落ちまくってるけど、忍者が並んでアーチェリーを使ったパフォーマンスをしたときに下手側にいた。

・LGTE
入ったのが夜公演だったからこれがラストシーンだった…。時計見ながらもうこれで当面檜山くんをお目にかかれないんだなと思ったら悲しい気持ちに…。というかまだ中学生って信じられないんだけど!!!青木ちゃんが高校2年で檜山くんが中学3年なの時空が歪んでる。
少年忍者のみんなもモニターでお写真とともにお名前紹介。小中学組は平日夜公演の場合ここで終わりになるからEDの意味合いが強かったのかなと。ここでも下手で踊ってた。アイランド全体的に下手が多かったかな?元々この曲が好きだから好きに好きが重なって最高のラストシーンだった。


まだまだ書き足していく予定ですが、とりあえずすぐ思いついたところだけ。 

帝劇に立つ檜山くんはどんな場面でもどんな瞬間もキラキラ輝いていた。歌詞を口ずさんだり、ニコニコ笑ったり、穏やかな顔をしたり。観劇しながらこの人は舞台に立つことが好きなのかなと考えていた。あとどんなときも手を抜かない!常に一生懸命な姿を見て私も一生懸命応援したいなと心を動かされた。


私に好きになるきっかけを与えてくれた大切な公演。これからも忘れることはないだろう。ずっと檜山くんを見続けていきたいと改めて決意した1時間半であった。